スジの1本を「510瞬間接着パテ」で埋めてみましょう。
「510瞬間接着パテ」に付属する細ノズルを使ってスジにパテを流し込みます。
本体ノズル部にピッタリ合えば、市販の細ノズルを使用しても問題ありません。
「510瞬間接着パテ」は中粘度なので、必要な部分に塗布しやすいです。
※イメージとしては、とんかつソースくらいの粘度です。
「510プライマー」を吹き付けます。
シューッと長く吹かなくても、軽くシュッと吹くだけで十分です。
数秒から1分ほどで「510瞬間接着パテ」が硬化します。
パテ部分を硬いものでつつくなどして、パテがしっかり固まっているのを確認してから、当て板に紙ヤスリ(または布ヤスリ)を貼ったものを使って、表面をヤスリ掛けします。
※写真ではP400の神ペーパーを使用しています。
◆当て板にヤスリを貼ったものを使った理由
神ヤス!のようなクッション性があるヤスリだと、出っ張りの周りも多く削ってしまうので、面が平らにならず波打ってしまいます。
金属ヤスリならクッション性がないので平らに削りやすいですが、瞬間接着剤はプラスチックよりもヤスリの目が詰まりやすい傾向があります。
そこで、目詰まりしてもヤスリを貼り換えるだけで良い、当て板にペーパーを貼ったものを使用しています。
盛り上がっていたパテ部分が削られ、周囲とツライチ(面がフラットに揃った状態)になりました。
※写真のスジが白い場所は、削り粉が詰まっている状態です。後で、毛先の細いハブラシなどで取り除きます。
ただ、パテが流れ込んでしまい、埋めたくなかったスジまで埋まってしまっています。
埋まってしまったスジを復活させましょう。
市販のガイドテープを貼ってスジ彫り工具でスジを彫りなおします。
ここではリーゲルニードルのクルヴェを使用しています。
埋まっていたスジを復活できました。
※写真は、毛先の細いハブラシでスジに詰まっていた削り粉を落とした状態です。
「510瞬間接着パテ」を使ってさらにスジを埋めてみましょう。
ただし、すでに「510プライマー」を吹き付けてある状態なので、ここに「510瞬間接着パテ」のノズルを接触させると、ノズル内のパテが硬化するおそれがあります。
そこで、対象に直接塗布せず、パレットなどにいったんパテを出しておきます。
※ガムテープをプラバンに貼って、撥水パレット代わりに使用しています。
パレットに出した「510瞬間接着パテ」を、ヘラや爪楊枝などで目的の場所に塗布していきます。
「510プライマー」を軽くシュッと吹き付けます。
パテ部分を爪楊枝でつついてみて、パテがしっかり固まっているのを確認してから、当て板付きのヤスリで平らに削って行きます。
盛り上がっていたパテ部分をすべて削って平らにしました。
目的のスジを綺麗に埋めることができました。
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