アルティメットニッパーを使えば、ゲートをキレイに切りきることができます。
それが表面処理にどう影響するのでしょうか?
まずは「ゲートをキレイに切りきらない」場合を考えてみます。
◆少しゲートを残して切った場合
一般的なゲート処理法の1つである、ゲートを少し残して切った後、ヤスリで削り取る方法
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①少し残したゲートをヤスってみる
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②ゲートの出っ張りによりヤスリを平行に当てづらい
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③必要ない箇所も削ってしまう
このように、気を付けてヤスらないと面が歪んでしまうリスクがあります。
◆少しパーツがえぐれてしまった場合
滑らかな切り口にならない切れ味が良くないニッパーを使って、ゲートを根元から切ると、パーツ側のゲート跡がエグれてしまったり、表面が荒れてしまうことがあります。
それをリカバリーしながら表面処理をする場合を考えてみます。
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①切れ味が良くないニッパーで切った結果、面がエグれてしまった
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②エグれ跡が深いほど、その分だけ削っていくことになり…
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③面のバランスが変わってしまった
エグれた部分を均すためには、その深さの分、余計に削らないといけないため、他の面との整合性を取るのが難しくなります。
では、瞬間接着剤や瞬着パテで埋めたらどうでしょうか?
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①エグれたゲート跡に瞬着パテで埋めてからヤスってみる
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②材質の硬さの違いにより、平行に削りにくい
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③プラの方を多く削りすぎてしまい歪んでしまった
瞬着パテの分が少し出っ張るため、ゲートを少し残した場合と同様に、不要な部分も削ってしまいやすくなります。
瞬着パテはプラスチックよりも硬いことが多いので、難易度はさらに上がります。
◆自分は腕でカバーできるから問題ない!
ヤスリを使うのが得意な人なら、ゲートが少し残っていようと、瞬着が盛り上がっていようと、平面を出すことはできるかもしれません。
ですが…
ニッパーでゲートをキレイに切りきる場合に比べると、作業時間は確実に増えてしまいます。
仮に、ナイフで処理するにしても、同様に、その工程分だけ時間はかかります。
アルティメットニッパーで最初からゲートをキレイに削ぎ切ってしまえば、表面処理の難易度も下がりますし、作業の工程が減って作業時間を短くすることができます。
だから、表面処理をする人にとってもアルティメットニッパーはオススメなのです。

