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神ふで 天然毛 鼬毛(ゆうもう) 長筆 直販限定 GH-BRSK-KL イタチ毛

1,980(税込)

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水性の塗料で真価を発揮する、極上な描き心地を楽しめる筆!
滑らかなコシと抜群の含みの良さは天然の毛ならでは!
細長い筆先は、線引きや細部の繊細な塗装に便利!



神ふで 天然毛
 
天然毛は含みの良さと毛先のまとまり力が抜群。
かつ滑らかでコシがあり、まさしく「天然の宝物」です。

毛の種類ごとに毛質が異なり、
その特徴を最大限に活かした模型用の筆を作りました。

天然の毛なので溶剤への耐久性は弱いものの、
水性塗料との相性は抜群で、その描き心地の良さはクセになります。

ぜひ天然毛ならではの上質な描き味をご体感ください。

筆先が細長く、塗料含みが抜群!
かすれずに一定幅での線引きがしやすい!
神ふで 天然毛 鼬毛 長筆 筆先のアップ 神ふで 天然毛 鼬毛 長筆 筆全身
「鼬毛(ゆうもう)」の毛質は、保水性・弾力・鋭さなどのバランスに優れています。

「鼬毛 長筆」は、長い筆先が塗料や水分をしっかりと含むので、一筆でのびやかに描き続けられます。
筆先が細長いので、線引きなどに便利です。
また、先端が鋭く尖っているので繊細な描き込みにも使える筆です。

・適応塗料:水性◎/油性△/ラッカー✕/ウレタン✕
・毛材:鼬毛100%
・柄:木製
▼サイズ
・毛先から柄の端まで:約150mm
・筆先長さ:約12mm
・筆幅:約1mm
長く細い筆先は保水力と繊細さを兼ね備えている

短い筆先はコントロールしやすい反面、塗料と水分が早く尽きるので頻繁に補充しなければなりません。
その点、長い筆先なら塗料と水分を潤沢に蓄えられるので、一筆でのびやかに描くことができます。
また、短い筆先よりも長い筆先のほうが穂先が尖っているので、慣れれば、より繊細な描画ができるようになります。
⚠注意事項
・天然の毛はラッカーなどの溶剤で傷みやすいです。描き味の良い状態を長持ちさせるため、水性の塗料のご使用をお勧めします。
・天然の毛なので強いアルカリ性の液体に浸さないでください。毛のタンパク質が分解されて傷みます。
・柄の部分に溶剤やクリーナーが付かないようにお気をつけください。これらの液体が付着すると柄の黒色が落ちます。
・筆先を保護するには「神ふで天然毛専用キャップ」をご使用ください。通常の「神ふで専用キャップ」は通気穴がないため、天然毛シリーズに使用すると腐敗やカビが発生する恐れがあります。
・天然毛シリーズは製造数に限りがあります。売り切れの場合はご容赦ください。
Q&Aコーナー
🆀なぜ天然毛は有機溶剤で傷みやすいの?
🄰毛の80%以上はタンパク質でできており、残りの十数%は水分、さらに数%はCMC(細胞膜複合体)という脂質でできています。有機溶剤はタンパク質は溶かしませんが、脂質であるCMCは溶かしてしまいます。
CMCは毛の細胞同士の接着剤としての役割と、毛の中の水分や栄養分の流出を防ぐ役割があるため、これが溶けてなくなってしまうと、毛の細胞が剥がれたり栄養分が流出したりして、毛が傷んだ状態になります。
🆀どうして天然毛はアルカリ性に弱いの?
🄰天然の毛の成分の大半はケラチンというタンパク質でできており、タンパク質はアルカリで分解されます。
また、毛の表面はキューティクルというウロコ状の組織で覆われていますが、このキューティクルは酸性で「閉じ」、アルカリ性で「開く」という性質があります。
キューティクルが開くと毛の内部に水が入りやすくなり、侵入した水によって毛を形作っている水素結合が外れてしまうため毛が脆くなります。


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