穂先のまとまりが悪くなってきた・・・
それは、筆の毛の奥の、落としきれない塗料が原因。
筆の中の固まった塗料をかき出しましょう。
筆専用の「神ふで クリーニングコーム」を使えば、筆のお手入れも楽々。
筆の良い状態を保ちやすくなります。
筆のメンテナンスに特化した筆専用の櫛
・櫛部は小型(約30mm)で、筆にちょうどいい大きさです。
・櫛の歯は髪用櫛に比べて細かい約1mm間隔です。
・櫛部は金属製なので、溶剤を使っても溶ける心配がありません。
・金属製の櫛歯は丈夫で、プラスチックや木製の歯のように欠ける心配がありません。
・金属製の櫛歯はしなりが少なく、真っすぐ筆を整えます。固まった塗料も確実に取り除きます。
・グリップ断面が楕円形なので、握ると自然に櫛の向きを固定できます。
・手になじむ長さと太さの木製グリップ採用。しっかり保持できます。
ガチガチに固まった筆先を元に戻す
うっかり筆がガチガチに塗料が固まった場合でも、クリーニングコームを使うと筆を整えながら、元に戻すことができます。
※ここでは、アクリジョン(GSIクレオス)で筆が固まった状態から復元することとします。
※本手順で使用しているブラシクリーナーは
「神ふで ブラシメンテクリーナー」です。
❶塗料で固まった筆にブラシクリーナーをたっぷり含ませる。
❷ブラシクリーナーを含ませた筆先を隙間なくアルミホイルで包み、20~30分休ませる。クリーナー液がはみ出ないように注意。
❸筆先をコームでとかして汚れを優しくかき出す。コームが通らないときは❶~❷を再度行ってからコームを入れる。
❹コームで浮かせた汚れを流水でよく洗い流す。
❺水分をよく拭き取り筆先を整える
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