※スライスカットで使用している画像は、通常版のブレードワンニッパーです。
「切刃(きりば)」と「まな板刃」が、
通常版ブレードワンニッパー(右手用)とは逆!
Q&Aコーナー
🆀左利きの人は、左利き用じゃないと使いにくい?
🄰そんな事はありません。
仕様の差は、グリップの色と切る刃が逆である事のみです。
もう少し詳しく言うと、
利き手のブレードワンニッパーを使った場合、
上から切れ刃が下ります。
逆の手で使うと下から切れ刃が上がります。
↓上から刃が下りる=PN-120(右手用。画像では上が切れ刃)
※左手用は、下から切れ刃が上がります。
画像では下が切れ刃になる。
上から切れ刃が入ると切る瞬間が見えるので左手用と表記しておりますが、
二度切りでパーツの向きを変えれば解消出来ます。
好みもあるので、特別使いにくい事はありません。
むしろ、利き手と逆の仕様のほうが使いやすいという方もいます。
錆とガタツキを防ぐ!
定期的にメンテナンスすることで、
ニッパーの寿命が延びる!
ニッパーのメンテナンス方法
ニッパーの表面に塗ることで錆を防止し、
可動部に注油することでガタツキを防止できます。
リニューアルして1液に変わり、よりお手軽にメンテナンスが可能となりました。
エッジがシャープに決まる!
特殊目打ちでヤスリ目の方向を気にせず、
どの方向にもヤスれる!
当て板とヤスリを一体化したことで、ダレる原因となるクッション材がなくなり、
ゆるい角度でつながった面でもエッジをシャープに出すことができます。
一般的な金属ヤスリは「右手用」の目が打ってありますが、エッジ出しヤスリは360°方向対応。
つまり、左手で作業しても目の方向を気にする必要はありません。
▼セット内容
⚠注意事項
・プラモデルのプラスチック以外のものは切らないで下さい
刃がへこんだり、折れたりする原因になります。
・PSと呼ばれる材質の透明で硬いプラモデルのランナーの切断はしないで下さい。
ゲートは大丈夫ですが、ランナーは刃が折れる原因になります。
・刃の根本部分にゲートを切った破片などがたまったまま、切断をするとその部分の刃が折れる原因になります。
・グリップに黒っぽく見える部分がありますが、このタイプのカラーのグリップにはよく起こる現象であり、不良ではございません。