「神ふで ショート」シリーズなら
一番塗りやすい持ち方を“感覚的に”選べる!
コシが強いから狙った場所に筆先が届く!
きっちりと塗り分けたいときに便利!
筆先のコシがしっかりしているので、穂先がばらけにくく、狙った場所を正確に塗りやすいです。
繊細な穂先で塗料の伸びも良く、思い通りに、きっちりとした塗り分けなどに重宝します。
❶高精度人工毛(PBT)の採用で、溶剤で痛みにくい!
❷人工毛専従の職人が生み出す、毛の一本一本まで繊細な筆先!
❸種類ごとに使いやすいコシに調整してあり、筆運びが抜群に良い!
❹特殊加工の毛により、毛の根元が曲がっても元に戻せる!
❺模型に使いやすい筆先形状を考え抜いたラインナップ!
模型の筆塗りに対するこだわりが凝縮された筆、それが「神ふで」です!
「神ふで」の筆先は溶剤に強い!
エナメル塗料でも安心して使える!
「神ふで」の毛は、溶剤に強い純日本製の高精度人工毛(PBT)を採用しています。
毛を留めているボンドも溶剤に強いものを使用。
筆先を痛めやすいエナメル溶剤でも、毛がちぎれたり抜けたりせず、安心してお使いいただけます。
職人技による繊細な筆先!
毛先まで行き届く熟練の技!
「神ふで」は、人工毛専従の日本の筆職人(※)が、1本1本手作業で作り上げています。
毛先まで行き届いた職人技が、繊細な使い心地を生み出しています。
※人工毛と動物毛の筆職人は製造ノウハウが異なります。
毛先をカットしていないから毛の先端まで繊細!
神ふでの筆先形状は、毛先をカットせず、職人が1本1本毛の長さを整えることで生み出しています。
そのためすべての毛の先端が尖っており、これが繊細な使い心地を生み出します。
模型の塗りに最適な
筆運びの良い、しなやかなコシ!
「神ふで」に使用している高精度人工毛は、一般的なナイロン筆の毛に比べてコシがしなやかです。
さらに、筆の種類ごとに、塗装に最適なコシになるよう調整されています。
折れ曲がっても元に戻せる!
特殊加工の毛を採用!
毛に特殊加工が施されており、根元から曲がってしまった毛でも、90℃以上のお湯で元の形に戻せます。
毛の根元から曲がった筆先の直し方
お湯を使って「神ふで」の毛を真っすぐな状態に戻す方法を紹介します。
お湯に漬ける前に、筆の汚れは取り除いておきましょう。
※90℃以上のお湯を使用するので、やけどに注意。
❶耐熱容器に90℃以上のお湯を入れ、曲がった筆の筆先を10秒程度漬ける。
❷お湯の入った容器の壁を利用して、毛の曲がっている部分を真っすぐにする。
❸真っすぐの状態を維持しながら壁に沿って筆を引き上げる。
❹引き上げた筆の根元が真っすぐになっているのを確認し、乾燥させたら終了。
※「
ふでのり」を併用すると、より毛を真っ直ぐにクセ付けし直すことができます。
※毛が寿命の場合、直らないことがあります。
※作業中にお湯がぬるくなってしまうとうまく直らないので注意。
製品詳細
・MADE IN JAPAN
・適応塗料:水性◎/油性◎/ラッカー◎/ウレタン○
・毛材:PBT100%(日本製)
・柄:木製
▼サイズ
・毛先から柄の端まで:約95mm
・筆先長さ:約5mm
・筆幅:約1mm
⚠注意事項
・神ふでショートシリーズに「神ふで専用キャップ」を付ける場合、穂先がキャップの奥に当たることがあります。もしご使用になる場合は、キャップの中で穂先がぶつかっていないか気を付けてご使用ください。
シリーズ詳細&ラインナップ