「神ふで」と同じクオリティの筆先を
低コストで実現!
「仙人筆」は、基本的な塗装に使える独自の筆先形状
(短筆・長筆・帆筆・乾筆)の4本セットです。
筆先を「神ふで」と同じ品質に保ちながら
コストのかかる筆先形状も価格を抑えて実現しています。
❶純日本製の高精度人工毛(PBT)の採用で、溶剤で痛みにくい!
❷人工毛専従の日本の職人が生み出す、毛の一本一本まで繊細な筆先!
❸使いやすいしなやかなコシに調整してあり、筆運びが抜群に良い!
❹特殊加工の毛により、毛の根元が曲がっても元に戻せる!
❺模型に便利な筆先形状4種を初めからセット!
模型の筆塗りに対するこだわりが凝縮されています!
「神ふで」同様に職人技による繊細な穂先!
毛先まで行き届く熟練の技!
「仙人筆」の筆先の製法は「神ふで」とまったく同じ。
コシの強さも考慮した純日本製の高精度人工毛(PBT)を人工毛専従の日本の筆職人が1本1本手作業で筆の形にしています。
(人工毛と動物毛の筆職人は製造ノウハウが異なります)
「Made in Japan」品質で、筆先まできれいに整っています。
溶剤に強い!
ラッカー塗料でも安心して使える!
動物毛の筆は、溶剤に漬けると毛が傷み、ちぎれたりパサついたりしがち。
対して、「仙人筆」や「神ふで」は溶剤に強いPBT毛なので傷みにくいです。
しかも、穂先を留めているボンドも溶剤に強いものをチョイス。
ラッカー塗料を使っていても筆の毛が抜けにくく、良好な穂先を永く保つことができます。
模型の塗りに最適な
筆運びの良い、しなやかなコシ!
「仙人筆」や「神ふで」は、一般的なナイロン筆に比べてしなやかな筆先。
筆塗りがしやすいコシに調整してあります。
毛の根元が曲がった筆の直し方
お湯を使って筆を真っすぐな状態に戻す方法を紹介します。
お湯に漬ける前に、筆の汚れは取り除いておきましょう。
※90℃以上のお湯を使用するので、やけどに注意。
※ここでは「神ふで」を使った事例で紹介していますが「仙人筆」も作業工程は同様です。
❶耐熱容器に90℃以上のお湯を入れ、曲がった筆の筆先を10秒程度漬ける。
❷お湯の入った容器の壁を利用して、毛の曲がっている部分を真っすぐにする。
❸真っすぐの状態を維持しながら壁に沿って筆を引き上げる。
❹引き上げた筆の根元が真っすぐになっているのを確認し、乾燥させたら終了。
※毛が寿命の場合、直らないことがあります。
※作業中にお湯がぬるくなってしまうとうまく直らないので注意。
製品詳細
・MADE IN JAPAN
・毛材:PBT100%(日本製)
・柄:木製
・適応塗料:水性◎/油性◎/ラッカー◎/ウレタン○
・長さ:筆先から柄の端まで約175mm
⚠注意事項
神ふでシリーズ